Maru Michinori Passing through 2010/8/6~8/15 11:00~19:00
PLSMISでは初となる丸 倫徳の個展が開催決定。
丸 倫徳(アーティスト、ペインター)は神奈川県藤沢市に生まれ育つ。
ペインティングを中心に壁画、ライブペインティングパフォーマンス、フォト、コラージュなど表現メディアは多岐にわたる。
漫画と旅をこよなく愛し、現実との間で時間と距離を重ねたりズラしたりする制作を続けている。
2009年にはバーモント州にレジデンスプログラムにて滞在制作。 NYはブルックリンのロフトスペースbpmに壁画を残した。旅に出ては足跡を残す制作、発表を行っている。
彼の言う旅は遠く、未だ知らない土地だけを意味しない。一歩足を踏み出した日常それそのものが新しい発見への旅のスタートであるように彼の作品は語っている気がする。そして日常に溢れる見馴れた景色も彼の作品を体験した後はまた別の角度から新しい景色へと生まれ変わった様に見える。
今回、帰国後初となる個展では壁画も制作。(z 3m w 5m)
http://www.michinorimaru.com
ここ数年旅をして見てきた景色や建物等が最近、全く違う何かに思えてならない。昨今の作品はその心の差異を埋めたい、その衝動で作品が出来上がっている気がします。旅行時に見た景色や撮った写真はどこかがズレてくるのが自然でありリアルな今の景色なのではないかと思うからです。私の作品は旅をベースに出会った人、建物、景色の記憶が時間を経て自分の中でズレた記憶として浮かんだものを形にしています。日常に溢れるズレを描くことで、心のズレを帳尻合わせているのかもしれません。
丸 倫徳